魯迅箴言日記 2024/02/13 内のチョマが隣のタマを待つ夜かな(明治29年、1896年)

 今日は2月13日、火曜日です。三連休あけで、今日は新報の配布。仕分けと帯封を9時からやり。11時半から配布。午後1時からむさし教室。あいかわらず不調。2時半から、配布再開。6時に全て終了。生協で買い物。釧路の清酒2合。

 今日の子規歳時は、「内のチョマが隣のタマを待つ夜かな(明治29年、1896年)」です。季語は猫の恋の季節か。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-44「勇者が怒れば、」です。

 勇者愤怒,抽刃向更强者;

    怯者愤怒,却抽刃向更弱者。

    不可救药的民族中,

    一定有许多英雄,专向孩子们瞪眼。

 勇者が怒れば、刀を抜いてより強いものに立ち向かう。

 臆病者が怒れば、刀を抜いてより弱い者に向かってゆく。

 救われぬ民族には、きまって少なからぬ英雄がいて、

 もっぱら子どもにのみ睨みをきかせる。

 この臆病者どもめが!