今日は7月12日、日曜日です。今日は早朝から青森市南西端の入内集落から更に南へ山路を4キロも登ったところにある石神神社の大祭でした。玉串奉奠をして輝代さんの健康祈願をしてきました。午後は平川で4人の友人と昼食会があり、りんご奉奠ジュースを貰いました。4時に一週間分の買い物をしに生協へいきました。家から石神神社までは45分かかりますが、平川市の平賀までは高速をつかえば34分で着きます。
今日の子規歳時は、「おこし絵に灯をともしけり夕涼」(明治29年)です。ベースボールを野球と訳したのは子規です。子規の本名が升(のぼる)であったので、音をとって野(ノ)球(ボル)としたようです。野球という雅号すらつかったこともあった。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の47日目「戦争の結果も、」です。
(原文)
战争的结果,
也可以变成两种态度;
一种是英雄,
他见别人死的死伤的伤,
只有他健存,
自己就觉得怎样了不得,
这么那么夸耀战场上的威雄。
一种是变成反对战争的,
希望世界上不要再打仗了。
(拼音)
(訳文)
戦争の結果も、
人を二つの態度に変えることができます。
一つは英雄です。
彼はほかのものが死ぬものは死に、負傷するものは負傷するのに、
自分だけはカスリ傷一つ負わずピンピンしているのを見て、
自分をよっぽどえらい人間だと思い、
ああだこうだといって職場における英雄的行動を自慢する。
もう一種は戦争反対に変る人で、
世界にもう戦争がないように希望するのだ。