何を訴えるのか。

 土曜日に初めて浪館三叉路以外で街宣をしてみました。浪館の踏み切りでやったのでした。8時過ぎから9時過ぎまで約1時間しゃべりました。ヤマセの風も降りましたが、雨も降らず穏やかな土曜日の朝でした。道行く人、バスの乗客、そしてドライバーの人で挨拶をしていく人が少しだけありました。そのあと、小学校の同級生の家を4軒ほど回って挨拶をしてきました。
 土曜日の午後と日曜日の午前中、市内の高校同期の人の家に挨拶回りをしました。約半分ほどしか回れませんでしたが、何十年ぶりかで会いびっくりする人もいましたが、会えた人は総じて反応はよかったです。残りの高校同期の人のところへも足をむけなければならないと思いました。あとは、中学校の同級生・同期生の家にも足を運ぶつもりです。もちろん、小学校の同級生・同期の人たちの家にも伺うつもりです。
 何を訴えるか。「昨年4月に再選された市長の任期はあと2年と10カ月。いまの市議会議員41人のほとんどが10月の市議会議員選挙に立候補する。しかも定数が35に減るのだから、このままだと市長と市議会の対立、不毛な議論はとどまるところがない。市長と市議会の対立を解消し、市民のために市政をすすめるためには議会を変えるしかない。市長の考えをすこしでも返させ、議会もそれに呼応して前向きに政策を実現するためには、一人でも多く新人の議員を議会へ送り込まなくてはならない。団塊世代の代表として、議会に新しい風を起こし、この間の対立して前に進まず、停滞している市政にカツをいれ、市民のためになる議員になる」と。