抑圧と闘争

 今日の魯迅のことばは、「闘争はむしろ正しいと思います。抑圧されて、どうして戦わないのですか?」(斗争呢,我倒以为是对的。人被压迫了,为什么不斗争?)です。このように魯迅はわれわれを挑発しています。諦めずに反抗して戦うしかないのです。
 今日の論語は、述而篇第18節の「葉公、孔子子路に問う。子路対えず。子曰く、汝奚ぞ曰ざる、その人と為りや、憤りを発して食を忘れ、楽しみて以て憂いを忘れ、老いの将に至らんとするを知らざるのみと。」です。