今日は6月19日、金曜日です。今朝のテレビに谷川俊太郎さんが出ていました。三ヵ月後の9月6日(日)、谷川俊太郎さんが青森へ来ます。浪岡・王余魚沢の森で子どもたちへ、詩の心を語ってもらうことになっています。テレビでは、83歳とは思えないほど若く、チャーミングな詩人でした。
今日の子規歳時は、
一群の鮎眼を過ぎぬ水の色 (1898年、明治31年6月19日)
必须敢于正视,
这才可望敢想,敢说,敢作,敢当。
Bìxū gǎnyú zhèngshì,
zhè cái kě wàng gǎn xiǎng, gǎn shuō, gǎn zuò, gǎndāng。
「あえて正視してこそ、はじめて果敢に考え、説き、行ない、事に当たれるのだ。」
正視;正视 zhengshi 果敢;可望 kewang 説く;说 shuo 行なう;作 zuo
当たる;当 dang
子曰、仁遠乎哉、我欲仁、斯仁至矣、
Zǐ yuē, rén yuǎn hū zāi, wǒ yù rén, sī rén zhì yǐ,
「子曰わく、仁遠からんや。我れ仁を欲すれば、斯(ここ)に仁至る。」(孔子はいわれた。「仁は遠いものだろうか。自分から仁を求めれば、仁はすぐやってくるよ。」と。)(子曰,仁远乎哉,我欲仁,斯仁至矣,)