3月25日、紅梅や返歌待ち居る文使

 3月27日(日)午後4時半からグリーエネルギー青森の市民講座がアウガ5階研修室であります。環境エネルギー政策研究所の主席研究員・工博のまつ講演会「自然エネルギーを選べる社会に向けて~電力自由化で何が変わるか~」があります。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言258です。
   必须敢于正视,这才可望敢想,敢说,敢作,敢当。倘使并正视而不敢,此外还能成什么气候。
 Bìxū gǎnyú zhèngshì, zhè cái kě wàng gǎn xiǎng, gǎn shuō, gǎn zuò, gǎndāng. Tǎngshǐ bìng zhèngshì ér bù gǎn, cǐwài hái néngchéng shénme qìhòu.
 「あえて正視してこそ、はじめて果敢に考え、説き、行ない、事に当たれるのだ。もしも正視することさえはばかるのなら、その外に何ができようか。」

 今日の論語一日一章は、論語17-11(論語巻第九 陽貨第十七篇 11章)です。
 子曰、禮云禮云、玉帛云乎哉、樂云樂云、鐘鼓云乎哉、
 Zǐ yuē, lǐ yún lǐ yún, yùbó yún hū zāi, lè yún lè yún, zhōng gǔ yún hū zāi,
 (子曰,礼云礼云,玉帛云乎哉,乐云乐云,锺鼓云乎哉,)
 「子曰わく、礼と云い礼と云うも、玉帛を云わんや。楽と云い楽と云うも、鐘鼓を云わんや。」
 (孔子がいわれた、「礼だ礼だといっても、玉や絹布のことであろうか。楽だ楽だといっても、鐘や太鼓のことであろうか。儀礼雅楽は形式よりもその精神こそが大切だ。」と。)