9月24日、木曜日です。あっという間に5連休も終わりました。

 9月24日です。朝一番の飛行機で帰る娘を飛行場まで送っていき、そのあと、一日、充電と休養にあてることにしました。
 佐藤初女さんのように、時間が欲しいのと、70歳からの出発のために、あと4年しっかり充電したいと思います。

 今日の子規歳時は、
 虫の名は知らず虫聞く男ども (1896年、明治29年9月24日)
 愚陀仏庵へは極堂・愛松・梅屋・三鼠たちの日参組をはじめ、松風会員らが朝に夕に出入りして、子規の俳句を聞き連座を催し、熱心にその指導をうけたのでした。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言77です。
 暴君的专制使人们变成冷嘲,
 愚民的专制使人们变成死相,
 Bàojūn de zhuānzhì shǐ rénmen biàn chéng lěng cháo,
 yúmín de zhuānzhì shǐ rénmen biàn chéng sǐxiāng,
「暴君の独裁は、人民を冷嘲者に変え、愚者の独断は人民の顔を死相に変えます。」
 
 閔子騫侍側、誾誾如也、子路行行如也、
 冉子子貢侃侃如也、子樂、曰、若由也不得其死然、
 Mǐnziqiān shì cè, yín yín rú yě, zilù háng háng rú yě,
 rǎnzǐzǐ gòng kǎnkǎn rú yě, zǐ yuè, yuē, ruò yóu yě bùdé qí sǐ rán,
閔子騫、側らに侍す、誾誾如たり。子路、行行如たり。冉子・子貢、侃侃如たり。子楽しむ。曰わく、由がごときは其の死を得ざらん。」
閔子騫はおそばにいて慎み深く、子路はほこらしげで、冉有と子貢はなごやかであった。孔子は優秀な門人にかこまれて楽しまれた。ただ、「由のような男は、ふつうの死にかたはできまい。」といわれていた。)