12月22日、今日は1年間皆勤した川柳教室の日です

 12月22日、今日は川柳教室の日です。今年は念願の月2回の教室皆勤することになります。結局、皆勤しましたが、皆勤賞は1月9日ということになりました。

 今日の子規歳時は、
 蕪村忌の風呂吹き盛るや台所(1898年、明治31年12月22日)
 明治31年の子規庵蕪村忌は、同じく12月24日に開いたが、この日も露石から天王寺カブラを送って来て、一同がフロフキがもてなされた。フロフキがこの日の恒例になったのです。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言164です。
 普通大抵以和自己不同的人为古怪,这成见,必须跑过许多路,见过许多人,才能够消除。
 Pǔtōng dàdǐ yǐ hé zìjǐ bùtóng de rénwéi gǔguài, zhè chéngjiàn, bìxū pǎoguò xǔduō lù, jiànguò xǔduō rén, cái nénggòu xiāochú.
 「大抵、普通は自分と違う風変わりな人をみると、決まって先入観をもって、きっと幾多の経験をし、多くの人と会って、それで才能をなくしてしまったことがわかる。」

 今日の論語一日一章は、論語14-19(論語巻第七 憲問第十四篇 19章)です。
 公叔文子之臣大夫僎、與文子同升諸公、子聞之曰、可以爲文矣、
 Gōng shū wén zǐ zhī chén dàfū zhuàn, yǔ wén zǐ tóng shēng zhū gōng, zi wén zhī yuē, kěyǐ wèi wén yǐ,
 (公叔文子之臣大夫僎,与文子同升诸公,子闻之曰,可以为文矣,)
 「公叔文子の臣、大夫僎、文子と同じく公に升る。子これを聞きて曰わく、以て文と為すべし。」
 (公叔文子の家来であった大夫の僎は、文子の推薦によって文子とならんで衛の朝臣に昇進した。孔子はこのことを聞かれると、「文子はなるほど文といえるね。」といわれた。)