3月26日、盥浅く背見ゆる春の水

 3月26日、土曜日です。今日はむつへ行きます。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言259です。
 一到不再自欺欺人的时候,也就是到了看见希望的萌芽的时候。
 Yī dào bù zài zìqīqīrén de shíhòu, yě jiùshì dàole kànjiàn xīwàng de méngyá de shíhòu.
 「ひとたび、二度と自分を欺き人をだますことのない時が来れば、すなわちそれは、希望の萌芽を眼にする時が来たのである。」

 今日の論語一日一章は、論語17-12(論語巻第九 陽貨第十七篇 12章)です。
 子曰、色厲而内荏、譬諸小人、其猶穿窬之盗也與、
  Zǐ yuē, sè lì ér nèi rěn, pì zhū xiǎo rén, qí yóu chuān yú zhī dào yě yǔ,
 (子曰,色历而内荏,譬诸小人,其猶穿窬之盗也与,)
 「子曰わく、色厲しく内荏なるは、諸れを小人に譬うれば、其れ猶お穿窬の盗のごときか。」
 (孔子がいわれた、「顔つきはいかめしくしているが内心はぐにゃぐにゃというのは、それを下々の者でいうなら、まあちょうど忍びこみのこそ泥のようなものだろうかね。うわべをとりつくろって人に見すかされるのを恐れているようなものだ。」と。)