5月6日、薔薇の画のかきさしてある画室哉

 今日は5月6日、金曜日です。9条の会の仕事(13日の東北6県市町村長九条の会連合総会の準備)とGEAの事務局会議と懇親会です。午後2時からの会議には10人が集まりました。ホテル側との打ち合わせも済ませました。GEAの会議では、事務局体制の確認と青森市のコミュニティパワーの普及のための人材育成事業について継続申請することを確認し、その申請内容について打ち合わせしました。夜はGEAの4人で楽しく飲みました。3日は合浦公園と保志で、4日は家で5人、5日ははた善で娘と三人、そして今日は新町でと食べて飲んで幸せな連休が続きました。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言303です。
 我以为国民倘没有智,没有勇,而单靠一种所谓「气」,实在是非常危险的。
 Wǒ yǐwéi guómín tǎng méiyǒu zhì, méiyǒu yǒng, ér dān kào yī zhǒng suǒwèi `qì', shízài shì fēicháng wéixiǎn de.
 「国民がもしも智恵もなく、勇気もなくて、一種のいわゆる「気(いかり)」にのみ頼るならば、それはあまりに危険すぎる。」

 今日の論語一日一章は、論語19-16(論語巻第十 子張第十九篇 16章)です。
 曾子曰、堂堂乎張也、難與竝爲仁矣、
 Céng zǐ yuē, tángtáng hū zhāng yě, nàn yǔ bìng wèi rén yǐ, 
 (曾子曰,堂堂乎张也,难与竝为仁矣,)
 「曾子の曰わく、堂堂たるかな張や、与(とも)に並んで仁を為し難し。」
 (曾子がいった、「堂々たるものだね、張は。だがいっしょに仁を行うことはむつかしい。」と。)、