10月15日、秋もはや日和しぐるる飯時分

de 今日は、10月15日、土曜日です。奈良岡慶三さんのお嬢さんの結婚式で、大喜びの会の旧交を温めることができました。奈良岡さんに感謝です。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言346です。
 清朝的考据家有人说过,「明人好刻古书亡」,因为他们妄行校改。我以为这之后,则请人纂修四库全书而古书亡,因为他们变乱旧式,删改原文;今人标点古书而古书亡,因为他们乱点一通,佛头着粪,这是古书的水火兵虫以外的三大厄。
 Qīngcháo de kǎojù jiā yǒurén shuōguò, míng rén hǎo kè gǔshū wáng, yīnwèi tāmen wàng xíng jiàogǎi. Wǒ yǐwéi zhè zhīhòu, zé qǐng rén zuǎn xiū sì kù quánshū ér gǔshū wáng, yīnwèi tāmen biànluàn jiùshì, shāngǎi yuánwén; jīn rén biāodiǎn gǔshū ér gǔshū wáng, yīnwèi tāmen luàn diǎn yītòng, fó tóuzhuó fèn, zhè shì gǔshū de shuǐhuǒ bīng chóng yǐwài de sān dà'è.
 清朝考証学者の一人は、「明人が好んで古書の翻刻をしたために、古書は亡んだ」といった。というのは、明人が勝手に書き改めたからである。私はこう思う。その後、清人が「四書全書」を纂修したために古書は亡んだ。それは、清人が旧来の版式を混乱させ、原文を改ざんしたがらである。また今人が古書に句読点をつけたために古書は亡んだ。それは、彼らがでたらめに点をうって、仏頭に糞を着けたからである。これは古書が受けた、水、火、戦、虫以外の三大厄である。