11月10日、ともし火の見えて紅葉の奥深し

 今日は11月10日、朝6時に起き、出張の準備をし、8時10分前に家を出ました。初めて、FDA(フジドリームエアライン)で名古屋小牧空港へ降りました。アルプス、松本市、富士山がとてもきれいに見えました。名古屋でコウチンと手羽先を食べました。ビールに手馬刺しがよく合うのでした。
 子規は25歳で一家を構えることにし、母と妹を東京に呼ぶことにしました。出迎えに京都へ赴き、明治25年11月9日東京を発ち、10日に京都へ着くと虚子に会い、洛中洛外の紅葉を賞したのです。表題はその時の句です。

 今日の魯迅箴言130は、箴言9です。
 对手如凶兽时就如凶兽,对手如羊时就如羊!那么,无论什么魔鬼,就都只能回到他自己的地狱里去。 
  Duìshǒu rú xiōng shòu shí jiù rú xiōng shòu, duìshǒu rú yáng shí jiù rú yáng! Nàme, wúlùn shénme móguǐ, jiù dōu zhǐ néng huí dào tā zìjǐ dì dìyù lǐ qù.
  相手が猛獣のようなら猛獣のように、相手が羊のようなら羊のように振る舞うのだ!そうすれば、いかなる魔鬼(まもの)も、みずからの地獄へ引き返すほかあるまい。