7月22日、今日は月曜日、新しい人生の始まりです。気持がすっきりしました。今日から家で三食を食べることにしました。日課をきちんとこなし、小説を書く環境を整えることにしました。午前9時に家を自転車で出かけ、あと片づけ中の選挙事務所へ挨拶に寄り、その足で社民党に行き、本代の支払いをし、新町へもどりGEAの事務所で、書類整理を12時半までやりました。
12時45分に家に還り、昼食を妻と一緒に食べ、2時に神田歯科へ行きました。入れ歯の装着の前に、前歯をもう一本抜歯するためです。30分で家にもどり、4時半までたまった日課の記入をしました。
5時からアウガで成田先生と月曜会、6時から正嵐で日本酒を半合、4種類純米酒を飲みました。8時前に帰り、家でもノンアルコールを飲みながら、夕食を食べました。テレビは選挙のことがあちこちで報道されていました。10時40分に抜歯した痛みがでて、痛みどめの薬を飲んだら眠くなりました。そんなわけで、選挙疲れも手伝っているようで、10時50分には床に就きました。
今日の子規歳時は、明治28年に神戸病院を退院し、須磨保養院に移ったときの句です。
体质和精神都己硬化了的人名,
对于极小的一点改革,
也无不如以阻挠,
表面上好像恐怕于自己不便,
其实是恐怕于自己不利,
但所设的口实,
却往往见得极其公正而且堂皇。
体質と精神が硬化してしまった人間は、
極めてちょっとした改革に対しても邪魔しないではいられない。
表面的にはそれが自分に不利になることを恐れているようだが、
実は自分に不利になることを恐れているのだ。
だが、つくられる口実は、ともすれば極めて公正にして堂々としたものに見える。