7月25日、薫風や大文字を吹く神の杜

 今日は7月25日、木曜日です。昨日は、朝から夕方まで、妻の付き添いで病院にいてとても疲れました。それに、買い物までして、6時に食事をして、7時半には眠くなりました。そして起きたのは6時半です。11時間も横になっていたことになります。

 今日の子規歳時は、立花の井出神社に大文字を奉納した少年の頃を思い出して明治30年に詠んだ句です。

 今日の魯迅箴言は、箴言189です。
 中国人不但”不为戎首”,
  ” 不为祸始”,
  甚至于不为福先。
  所以凡事都不容易有改革;
  前驱和闯将,
  大抵是谁也怕得做。
 中国人は、「争乱の首謀者とはならず」、
 「禍いの元凶とならない」であるのみか、
 「幸福の先達ともならず」という始末である。
 だからあらゆることがなかなか改革されない。
 先駆者と突撃将軍には、大抵誰も恐れてなり手がない。