魯迅箴言日記 2020/12/11 菓物に乏しくもあらず冬の庵

 今日は12月11日、金曜日です。今日はゴミ出しをして、一日、家に居て、日課をやり、核燃関係の勉強をします。この一週間、GEAは休みにしました。外は雪は降っていませんが、底冷えのするくぐもった天気です。一日、家に居るにはもってこいの天気です。ストーブに灯油を満タンにし、体調も良く、万全の体制です。

 

 今日の子規歳時は、「菓物に乏しくもあらず冬の庵」(明治34年)です。この日、子規庵で女義太夫を招いて、三十人ほど集まり、初めて三味線を聞いたとのことです。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第26条です。

 第26条〔教育を受ける権利・教育の義務〕

(1)すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。

(2)すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第189日目「中国人は『争乱の首謀者』とはならず、『禍の元凶』にはならずという始末だ。それだからあらゆることがなかなか改革できない。先駆者と突進将軍には大抵誰もおそれてなり手がいないのだ。