魯迅箴言日記 2023/10/04 俳諧の咄身にしむ二人哉(明治26年、1893年)

 今日は10月4日、水曜日です。今日は、生協の日、社民党、年金者連盟、アウガ、などにいき、午後は川柳をやっていました。5時半から8時半まで、やきとり大久で鈴木君と飲みました。

 今日の子規歳時は、「俳諧の咄身にしむ二人哉(明治26年、1893年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-60「中国人はしばしば」です。

 人往往憎和尚,憎尼姑,

    憎回教徒,憎耶教徒,而不憎道士。

    懂得此理者,懂得中国大半。

 中国人はしばしば、坊さんを嫌い、キリスト教徒を嫌うが、道士を嫌うことはない。

 その理由が分かれば、中国の大半をわかったことになる。