魯迅箴言日記 2019/10/9 菊一籬栗三升に事足りぬ

 今日は10月9日、昨日、先日来、壊れていた古いPCの替わりに頼んでいたPCが昼に届きました。ウィンドウズ10でしかもOffice2019内臓の新型DELLです。全部で6万円でした。雨で自転車を使えないため、川柳教室から事務所に寄らないでまっすぐ家に帰って、新しいPCのセットアップに取り掛かりました。どうにか、起動ができ、W-iFiにもつながった時点で、5時になりました。居酒屋ぽーにはタクシーで行きました。結局、吉川さんを15分ほど待たせてしまいました。ぽーには先客が小上がりで、偶然、川柳仲間の人が女子会をやっていました。吉川さんとビールとウィスキーをカウンターで飲んで、10時前にタクシーで戻りました。酔っぱらっていて、そのままPCのプリンターセットもせずに、そのまま眠ってしまいました。

 今朝は、5時に起き、着替えをし、顔を洗って、いつもの日課にとりかかることにしました。今日は神田歯科に朝9時に行き、GEAの古川事務所へ行ってから、青柳のSDPの会議です。今日の次は、あと13日の臨時大会があるだけです。この3年半、去るのはやはり一抹の寂しさがあります。しかし、時の流れと運命と考え、やはり仕方ありません。70歳を区切りとすることに決めたのですから、止むをえません。今夜は、6時半から鹿内さんの水陽会です。

 

 今日の子規歳時は、子規の母堂が寺参りの帰りに栗一袋みやげに買って帰ったときのことを詠んだ明治29年の句です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言265です。

 ”自卑”固然不好,

    ”自负”也不好的,

    容易停滞。

    ……

    顶好是不要自馁,

    总是干;

    但也不可自满,

    仍旧总是用功。

    要不然,

    输出多而输入少,

    后来要空虚的。