魯迅箴言日記 2020/01/30 鯨つく漁父ともならで坊主哉

 今日は、2020年1月30日、木曜日です。今日は午前中、定期健診で、午後1時から一艘川柳教室です。そのあと、古川の事務所で事務整理して、5時に帰宅しました。県のアースレンジャーに選任されたことから、その承諾書を書きました。あとは日課をやって夕食となりました。今日から、家に居るときは、居間で輝代さんと一緒にいることにしました。なるべく会話を多くしたいと思います。

 

 今日の子規歳時は、「鯨つく漁父ともならで坊主哉」(明治35年)です。子規は日蓮とフランクリンに心酔していたようです。ここでの「鯨つく漁父」とは日蓮のことです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の12です。

 (原文)

 用玩笑来应付敌人,自然也是一种好战法,

    但触着之处,须是对手的致命伤,

    否则,玩笑终不过是一种单单的玩笑而已。

 (発音)

 Yòng wánxiào lái yìngfù dírén, zìrán yěshì yī zhǒng hào zhàn fǎ,  

  dàn chùzhe zhī chù, xū shì duìshǒu de zhìmìng shāng,

    fǒuzé, wánxiào zhōng bùguò shì yī zhǒng dāndān de wánxiào éryǐ.

 (日本語訳) 

 揶揄(からかい)で敵をあしらうのは、ひとつの有効な戦法だが、

 その突くところは、必ず相手の致命傷でなければならない。

 さもなければ、揶揄はただの揶揄に終わろう。