今日は11月25日、月曜日です。昨日は、日課をやり、小説を書き、川柳の研究会へ出て、古川の私の事務所で30分ですが、小説を書き、そのあと千葉に移住する川柳の先輩の送別会に出ました。910で黒・ハーフ&ハーフ・生ビールを飲み、そのあと田酒とじょっぱりを1合ずつ升で飲み、焼酎サワーを3杯飲みました。
実は昨日の朝からデスクトップのPCが起動しなくなりました。川柳の会に行く前に何度か起動を試みましたがうまくいきません。結局、新しいノートPCで仕事をすることにしました。910から帰ってきて、パソコンのルーターのスイッチを入れなおしたところ、起動しました。ほっとしたところです。
今日は朝9時に自分の事務所へ行き、1時間小説を書き、10時からGEAの事務所で仕事を10時半までして、11時55分の電車で弘前へ行きます。午後1時から駅前のアートホテルでの県と弘大の再エネ関連の講演会に出て、夕方戻り、そのあとは市民の会の例会です。鹿内さんのレポートについても報告してもらいます。
今日の子規歳時は、明治22年の大磯での大谷是空との四日間を思い出した明治32年の句です。
但做文学的人总得闲定一点,
正在革命中,那有功夫做文学。
我们且想想;在生活困乏中,
一面拉车,一面”之乎者也”,
到底不大便当。
古人虽有种田做诗的,
那一定不是自己在种田,
雇了几个人替他种田,
他才能吟他的诗;
真要种田,就没有功夫做诗。
しかし、文学をやる人はどうしても暇がないといけない。
革命の真っ只中では、とても文学をやっている暇なんかありません。
一寸考えてごらんなさい。生活に困って、
車を引っ張りながら、「之乎者也」をやるのは、
何といってもあまり都合よくない。
古人には田をつくりながら詩を作った人もありますが、
あれはきっと自分で田を作ったのではない。
人を雇って田を作らせていたからこそ、
彼らは詩を作ることができたのです。
本当に田を作っていた日には、とても詩を作る暇なんかありはしません。