魯迅箴言日記 2019/11/20 畑の木に鳥籠かけし小春哉

 今日は11月20日、昨日から今日にかけて、SDGsや自治体新電力、持続可能な社会、地球温暖化といったタームでの会議が続きました。もう一つは川柳です。棟方志功記念館が吟行の場所で、句会はいつものアウガでした。志功記念館を見学し、感じたことを川柳にするのですが、4句作り結局、1句1点の成績でした。全没更新がなりませんでした。さらりと流すことも大切です。あまりに感情移入して入れ込み過ぎになってしまいます。

 

 今日の子規歳時は、明治30年の句です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言307です。

 写什么是一个问题,

    怎么写又是一个问题。

 何を書くかが問題であり、

 どのように書くかもまた問題なのです。