魯迅箴言日記 2019/11/26 茶の花の二十日あまりを我病めり

 今日は11月26日、火曜日です。

 

 今日の子規歳時は、胃痙に苦しんだ子規が明治29年に詠んだ句です。今朝、起きたのは8時10分でした。7時10分だと思って起きたのですが、8時の間違いでした。2階で眠ったせいです。結局、8時間も眠ってしまいました。昨夜は、市民の会の例会の後、成田先生と武蔵へ行き、焼き鳥と田酒2合を飲み、隣の店で馬刺を食べ、田酒1合を飲みました。帰りに10時少し前でしたが、縄のれんに惹かれて、とり平へ寄り焼酎を2杯飲みました。調子がついて、さらに鶴亀食堂にも入りました。客がいないのと、通り過ぎようとした時、親父さんと目があってしまったのです。結局、かつ丼を頼み食べきったのでした。家に着いた時は11時を過ぎていました。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言313です。

 创作难,

   `就是给人起一个称号或浑名不易。

    假使有谁能起颠扑不破的浑民的罢,

    那么,

    他如作评论,

    一定也是严肃正确的批评家,

    倘弄创作,

    一定也是深刻博大的作者。

 創作は難しいものである。

 人に称号や渾名をつけるのでさえ容易くない。

 たとえば誰か、ぐうの音も出ないような渾名をつけることのできる人が、

 いるとしたら、

 彼が評論すれば、

 必ず厳しく的確な批評家となるだろうし、

 なお創作を手がければ、

 必ず豊かで味わい深い作者になるであろう。