魯迅箴言日記 2019/11/27 小夜時雨上野を虚子の来つつあらん

 今日は、11月27日、水曜日です。今日は一日、GEAの事務所にいるつもりです。

 

 今日の子規歳時は、子規が病にあって、二人の弟子、虚子と碧梧桐にすがって生きていたことがわかる明治29年の句です。このころ、胃痙攣で苦しんだ昨日の句とあわせ、ふたりは常に枕をはなれず、看護してくれたようです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言314です。

 初初出阵的时候,

    幼稚和浅薄都不要紧,

    然而也须须不断的(!)生长起来才好。

    初めて出陣したばかりの時は、

 幼稚で浅薄なのは、気にかけることはない。

 けれども、必ずたゆまず(!)成長していってこそ立派である。