魯迅箴言日記 2020/01/24 小説の趣向つづまらぬ火鉢哉

 今日は1月24日、金曜日です。3カ月ぶりに神田歯科に検診に行きました。歯茎がだいぶ良く手入れされていると歯科医の神田先生に褒められました。入れ歯の洗浄と下の歯の歯ブラシの磨き方を教えてもらいました。9時に家を出て、10時過ぎに家に戻りました。すぐに出かければよかったのですが、古川事務所のプリンターのインクのことが気にかかり、エプソンに注文しようとして、最後の所で注文手続きの操作に失敗しました。結局、登録し直して、余分な登録を削除するまでに昼になってしまいました。

 そんなわけで、昼飯を食べてからGEA事務所に行きました。銀行へ行き、駅へも行き、26日の仙台行きの切符も買いました。そのあと、28日と29日の佐井村行きのシイラインの予約を行い、民宿宮野の予約もしました。3月2日の関係者(ストップ温暖化センター、船山さん、三沢の高橋さん)への連絡も取りました。

 5時半に事務所を出て、労金で入金を確認し記帳して、SDPの会議に出席して合流問題の資料を貰ってきました。とり平とふじわらで買い物をして家に帰り着いたのは8時10分でした。

 

 今日の子規歳時は、「小説の趣向つづまらぬ火鉢哉」(明治30年)です。子規は尾崎紅葉の文章がきらいだったようで、幸田露伴の二日物語も褒めませんでした。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の7です。

 (原文)

 无穷的远方,无数的人们,都和我有关。

    我存在着,我在生活,我将生活下去,

    我开始觉得自己更切实了,……

  (発音)

 Wúqióng de yuǎnfāng, wú shǔ de rénmen, dōu hé wǒ yǒuguān.
Wǒ cúnzàizhe, wǒ zài shēnghuó, wǒ jiāng shēnghuó xiàqù,
wǒ kāishǐ juédé zìjǐ gèng qièshíle,……

  (日本語訳)

 無窮の彼方、無数の人々――すべてが私とつながっている。

 私は存在し、私は生活し、私は生き続ける。

 私は自分をより一層、切実に感じはじめた……