魯迅箴言日記 2020/02/10 春雨や配達叱る十時過ぎ

 今日は2月10日、月曜日です。体調もまずまずで、日課も順調、小説もまずまず、GEAの仕事も漸く軌道に乗ってきました。この調子で、14日の佐井村、15日の理事会、17日の報告会、18日の県民エナジー県民生協との打ち合わせ会、19日の輝代さんの手術半年後検査、22日の周来青、26日の輝代さんの県病結果、周送迎、等の日程が無事に終わるまで、頑張るだけです。

 

 今日の子規歳時は、「春雨や配達叱る十時過ぎ」(明治31年)です。子規が日本新聞の配達が遅れるのを叱るさまが、この句によくあらわれています。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の24です。

 (原文)

 其实革命是并非教人死而是教人活的。

 (発音・拼音)

 Qíshí gémìng shì bìngfēi jiào rén sǐ ér shì jiào rén huó de.

 (日本語訳)

 じつは、革命は、けっして人を死なせるものではなく、

 人を活かすものなのです。