魯迅箴言日記 2020/02/24 鶯の隣に細きいほりかな

 今日は2月24日、月曜日ですが、23日の天皇誕生日の振替休日です。今日は終日、家におります。

 

 今日の子規歳時は、「鶯の隣に細きいほりかな」(明治25年)です。子規は、明治25年2月末日、陸羯南の世話で鶯横丁の隣の下谷区上根岸に移っています。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の38です。

 (原文)

  人必有所缺,

       这才想起他所需。.

 (発音・ピンイン

  Rén bì yǒu suǒ quē,
  zhè cái xiǎngqǐ tā suǒ xū.

 (日本語訳)

  人には必ず欠けたところがあり、

  それによってようやく、何か必要か思いいたる。