魯迅箴言日記 2020/04/27 蛇穴を出る野に遺賢なかりけり

 今日は4月27日、月曜日です。先週は水曜日から、自宅にいましたが、今日からは事務所に出ることにします。日課をやりながら、川柳の保存をしたり、郵便物を出したり、石油をタンクから缶に詰めたり、スノーダンプを車庫に移したりして、結構、午前中はいそがしかったので、午後から出勤することにしました。明日は10時に打ち合わせがあるので、昼は辻製麺に行くことにします。今日は午後から仕事をし、4時からとり平に寄ることにします。体調は良くなりました。

 

 今日の子規歳時は、「蛇穴を出る野に遺賢なかりけり」(明治34年)です。子規は政治的な野心もあり、盛んに演説なんかもやっていたようです。そのことは漱石の言にもあります。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の101「人生で最も大きい苦痛は、」です。

 (原文)

  人生最苦痛的是梦醒了无路可以走。

 (拼音)

  Rénshēng zuì kǔtòng de shì mèng xǐng liǎo wú lù kěyǐ zǒu.

 (訳文)

  人生で最も大きい苦痛は、夢が醒めたとき、行くべき路がないことです。