魯迅箴言日記 2020/04/28 春風にこぼれて赤し歯磨粉

 今日は4月28日、火曜日です。今日は10時に柏谷理事長と打ち合わせの予定でしたが、前田巴子さんのお悔やみに行かねばならず、中止しました。それでも、5時50分に青森市へ市民活動推進助成金の申請を行いました。修正細くが終わったのが7時でした。そのあと、ポーへ行くも、休みでした。ブルーノートへ行くと、明日から6日まで休業とのことでした。9時まで居て、とり平へ行くも、灯りはきえていました。昨日、とり平の大将がいってたとおり、「29日から6日まで休むのでしょうか」そう思うと寂しい気がします。コロナは怖いけれど、人間の日常生活が作為的に閉鎖されているようで、精神衛生上はきわめてよくないと思います。

 

 今日の子規歳時は、「春風にこぼれて赤し歯磨粉」(明治29年)です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の102「予言は例外なしに詩であり、」です。

 (原文)

  预言总是诗,而诗人大半是预言家。

     然而预言不过诗而己,

     诗却往往比预言还灵。 

 (拼音)

    Yùyán zǒng shì shī, ér shīrén dàbàn shì yùyán jiā.

    Rán'ér yùyán bùguò shī ér jǐ,

    shī què wǎngwǎng bǐ yùyán hái líng.

 (訳文)

  予言は例外なしに詩であり、詩人の大半は預言者である。

    しかし、予言は単に詩にすぎないだけだが、

  詩はしばしば予言より的中する。