魯迅箴言日記 2020/05/22 石竹の葉勝に赤き花一つ

 今日は、2020年5月22日、金曜日です。毎週金曜日は、奥崎君とブルーノートで落ちあって、7時に木馬に行くことにしています。今日は輝代さんをおひさまクリニックに連れて行き、3時に事務所に行き、事務所移転料の入金確認と地域再生青森へ立て替え金の支払いを行いました。あわせてカネモトから請求のあった電気料を支払いました。これで、事務所移転に関する精算はすむことになりました。あとは、立ち退き料の残金6万円の入金があればいいのです。

 

 今日の子規歳時は、「石竹の葉勝に赤き花一つ」(明治30年)です。我妻村の植木屋の石竹畑のことです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の126「およそ時弊の攻撃においては、」です。

 (原文)

  凡对于时弊的攻击,文字须与时弊同时灭亡,

  因为这正如白血轮之酿成疮疖一般,

  倘非自身也被排除,则当它的生命的存留中,

  也即证明着病菌尚在。

 (拼音)

  Fán duìyú shíbì de gōngjí, wénzì xū yǔ shíbì tóngshí mièwáng,

  yīnwèi zhè zhèngrú báixiě lún zhī niàng chéng chuāng jiē yībān,

  tǎng fēi zìshēn yě bèi páichú, zé dāng tā de shēngmìng de cúnliú zhōng,

  yě jí zhèng míng zhuó bìngjùn shàng zài.

 (訳文)

  およそ時弊の攻撃においては、文章は時弊とともに滅びるものだ。

  というのも、白血球ができものを腫らすのと同じく、

  みずからが、排除されずに、その命が残っている限り、

  病原菌もまた存在することを証明しているのだから。