魯迅箴言日記 2020/08/14 草の戸や月明かに魂祭

 今日は8月14日、金曜日です。今日は、朝早くから電話をしたり、メールをしたりで忙しく、それに日課をやって、そのあと執筆の予定です。

 

 今日の子規歳時は、「草の戸や月明かに魂祭」(明治29年)です。ここで、たま‐まつり【魂祭・霊祭】とは、陰暦七月に祖先の霊を迎えて祭ること。もとは、一二月晦日にも行われたことが「徒然草」などに見える。盂蘭盆。精霊会。季・秋

 

 今日の日本国憲法

第14条〔法の下の平等、貴族制度の禁止、栄典〕

(1)すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

(2)華族その他の貴族の制度は、これを認めない。

(3)栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の80日目「世の中の事というのは、」です。

 (原文)

  盖天下的事,

       往往决计问罪在先,

       而搜集罪状(普通是十条)在后也。

 (拼音)

  Gài tiānxià de shì,        
  wǎngwǎng juéjì wènzuì zài xiān,        
  ér sōují zuìzhuàng (pǔtōng shì shítiáo) zài hòu yě.

 (訳文)

  世の中のことというのは、

  しばしば、まず審問ということが先にきまって、

  それから罪状(普通は十カ条です)を後から捜し集めるのだから。