魯迅箴言日記 2020/10/24 蕈狩や浅き山々女連 

 今日は10月24日、土曜日です。旧暦では9月8日です。今日は午前9時半に平内の大水茂喜が新米一俵を持って来てくれました。10時半に生協へ一週間分の買い物に行きました。昼は町会の長寿会の誕生会です。1時半まで居て、2時からの映画会へ行きました。と午後、浪打小学校の環境教育で買い物ゲームの出前講座の日です。9時50分に小学校へ着くと、玄関前でよっちゃんと会いました。話があるということで、あとであうことにしました。合計4時間の授業を終えて、今日は4時から工藤クリニックの健診でした。血圧100-60、体重84.6Kg、コレステロール中性脂肪も正常で、腎機能も61%に改善していました。ただ、ヘモグロビンだけが、6.4と0.1ポイント悪化していました。次回は、11月30日です。

 

 今日の子規歳時は、「蕈狩や浅き山々女連」(明治33年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第85条です。

 第85条〔国費の支出及び国の債務負担〕

国費を支出し、又は国が債務を負担するには、国会の議決に基くことを必要とする。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第141日目「子供には他人の教えが必要であり、」です。

 原文;

   孩子是要别人教的,毛病是要别人医的,即使自己是教员或医生。但做人处世的法子,却恐怕要自己斟酌,许多别人开来的良方,往往不过是废纸。 

 拼音;

    Háizi shì yào biérén jiào de, máobìng shì yào biérén yī de, jíshǐ zìjǐ shì jiàoyuán huò yīshēng. Dàn zuòrén chǔshì de fǎzi, què kǒngpà yào zìjǐ zhēnzhuó, xǔduō biérén kāi lái de liáng fāng, wǎngwǎng bùguò shì fèi zhǐ. 

 訳文;

 子供には他人の教えが必要であり、病気には他人の治療が必要である。たとえば、自分が教師や医者であったならばである。しかし、人として世をわたっていくには、自分で思案し、処置するほかはないだろう。他人が示してくれるあれやこれやの処方箋は、往往にしてただの紙屑にすぎないのだから。