今日は4月7日、水曜日です。今日は午後から八戸で打合せ会議です。その前に、社会新報の整理とGEAの処理をしなくてはなりません。
今日の子規歳時は、「朧夜や悪い宿屋を立ち出づる(明治29年、1896年)」です。
第28条〔労働基本権〕
勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の302日目「階級のある社会に生まれて」です。
原文;
生在有阶级的社会里而要做超阶级的作家,生在战斗的时代而要离开战斗而独立,生在现在而要做给与将来的作品,这样的人,实在也是一个心造的幻影,在现实世界上是没有的。要做这样的人,恰如用自己的手拔着头发,要离开地球一样,他离开地球一样,他离不开,焦躁着,然而并非因为有人摇了摇头,使他不敢拔了的缘故。
拼音;
訳文;
階級のある社会に生れて階級を超えた作家になろうと思い、戦闘的な時代に生まれて戦闘を離れて独立しようと思い、現在に生れて将来のための作品を書こうと思う。そういう人間は、実はこころに描いた幻影であって、現実世界にはないものだ。その様な人間になろうと思うのは、ちょうど自分の手で頭の髪を引っ張って、地球から離れようとするものだ。彼は離れることができずに、やきもきしている。しかしそれは決して誰かがかぶりをふって、彼が引っ張るにも引っ張れないようにしたからではないのだ。