魯迅箴言日記 2021/04/06 春風や毬を投げたき草の原(明治23年、1890年)

 今日は4月6日、火曜日です。今日は佐井村で朝10時から打合せの日です。7時15分に家を出て、ついたのは10時20分でした。打合せは、12時まで続きました。そのあと総務課長と20日の吉村作品のオープニングセレモニーの打合せをし、終わって宮野民宿、大間の伊藤さん宅へ寄り、青森に戻りました。いったん帰宅してから、GEA事務所、居酒屋ぽう、佐々木範夫さんのマンション、王味、古川2丁目事務所へ寄り、とり平を経て帰宅しました。

 今日の子規歳時は、「春風や毬を投げたき草の原(明治23年、1890年)」です。

 今日の日本国憲法は、憲法第27条です。

 第27条〔勤労の権利義務、勤労条件の基準、児童酷使の禁止〕

(1)すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。

(2)賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。

(3)児童は、これを酷使してはならない。

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の301日目「欠点のある戦士も、畢竟戦士である」です。

 原文;有缺点的战士终竟是战士,完美的苍蝇也终竟不过是苍蝇。

 拼音;Yǒu quēdiǎn de zhànshì zhōng jìng shì zhànshì, wánměi de cāngyíng yě zhōng jìng bùguò shì cāngyíng.

 訳文;欠点のある戦士も、畢竟戦士である。完全な青蠅でも、畢竟は青蠅であるにすぎない。