魯迅箴言日記 2021/04/27 蛇穴を出る野に遺賢なかりけり(明治34年、1901年)

 今日は4月27日、火曜日です。今日は新報の郵送分と県庁などの配布をし、11時に税務署の確定申告の相談に行き、午後からむさし教室です。教室が終わったら、GEAの整理をしたいと思います。

 今日の子規歳時は、「蛇穴を出る野に遺賢なかりけり(明治34年、1901年)」です。

 今日の日本国憲法は、憲法第49条です。

 第49条〔議員の歳費〕

両議院の議員は、法律の定めるところにより、国庫から相当額の歳費を受ける。

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第322日目「欠点の多い人物のモデルにされて、」です。

 原文;

 作为缺点较多的人物的模特儿,被写入一部小说里,这人总以为是晦气的。殊不知这并非大晦气,因为世间实在还有写不进小说里去的人。倘写进去,而又逼真,这小说便被毁坏。譬如画家,他画蛇,画鳄鱼,画龟,画果子壳,画字纸篓,画拉圾堆,但没有谁画毛毛虫,画癞头疮,画鼻涕,画大便,就是一样的道理。

 拼音;

 訳文;