魯迅箴言日記 2021/12/23 蕪村忌の写真写すや椎の陰(明治32年、1899年)

 今日は12月23日、木曜日です。午前中日課エナジーの事務整理、それに図書館返却本の整理を行い、12時からの街宣署名行動に参加しました。そのあと、一層川柳教室でふれあいの館へ行き、3時に県立と市民の図書館に返却に行きました。四時にもどり、夕食をはさんで、9つの日課とブログの更新を行いました。漸く、平常にもどりました。明日から、準備書面の準備に本格的にとりかかります。

 今日の子規歳時は、「蕪村忌の写真写すや椎の陰(明治32年、1899年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-55「成語は使い古された古典ともまた違い、多くは今の世相の真髄であって、」です。

 成语和死古典又不同,多是现世相的神髓,

    随手拈掇,自然使文字分外精神;

    又即从成语中,另外抽出思绪;

    既然从世相的种子出,并的也一定是世相的花。

 成語は使い古された古典ともまた違い、多くは今の世相の真髄であって、

 意のままに取り入れれば、言葉はことのほか生き生きしてくる。

 さらに成語から思いがけぬ思考の糸口が導かれることもあり、

 世相の種から出てくる以上は、開くのは必ず世相の花である。