魯迅箴言日記 2022/01/20 鼻垂れの子が売れ残る寒哉(明治29年、1896年)

 今日は1月20日、木曜日です。今日は5時に起き、6時に脇野沢に向け出発しました。脇野沢小学校で環境教育出前講座があり、買い物ゲームの講師です。野辺地から急に猛吹雪になり、路面も悪く、9時50分に着きましたが、ナビが古く、小学校は新築移転してました。10時6分に到着し、8人の2年から5年までの8人に授業を行いました。木下、山口、大黒という名の子が複数いました。12時15分に学校を出て、4時10分に機材を返しました。6時から雅で工藤慎一さんと新年会を行ないました。往きは中央タクシーで1割引きの1060円、帰りは7時51分古川発の市営バスで生き生き乗車券で100円でした。浪館前田のバス停から家まで、850歩でした。

 今日の子規歳時は、「鼻垂れの子が売れ残る寒哉(明治29年、1896年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-83「従順なのは、悪徳ではない」です。

 驯良之类并不是恶德,

    但发展开去,对一切事无不驯良,却决不是美德,

    也许简直倒是没出息。

 従順なのは、悪徳ではない。

 しかし、それが高じてなんにでも従順なのはけっして美徳ではなく、

 いわば単に意気地がないだけだ。