魯迅箴言日記 2019/9/10 案山子ものいはば猶さびしい秋の暮

 今日は9月10日、火曜日です。朝、8時半に家を出て、まずガソリンを給油して、青柳事務所へ向かいました。今日から三つの事務所を往復することになります。古川、青柳、新町とそれに浪館の家です。こないだから「とり平」にも寄っています。ハツ一皿に焼酎水割り二杯で500円です。これが日課となりました。

 

 今日の子規歳時は、明治24年に鎌倉堂の柱に書きつけた句です。

 今日ん魯迅箴言は、箴言236です。

 中国相传的成法,

    谬误很多;

    一种是锢闲,

    以为可以与社会隔离,

    不受影响。

    一种是教给他恶本领。

    以为如此才能在社会中生活。

 中国の古いやり方には、

 間違いが非常に多い。

 一つは子どもを閉じ込めることで、

 社会から隔離すれば、

 影響を受けずに済むと考える。

 一つは悪い才覚を教え込むことで、

 社会を生き抜くには、そうするしかないと考えるのだ。