魯迅箴言日記 2022/08/28 鮓つけて同郷人を集めけり(明治34年、1901年)

 今日は8月28日、日曜日です。今日は、日課、買い物、北狄400号の編集と執筆です。来客が3人あり、あとは体調もよく、来週に備えます。

 今日の子規歳時は、「鮓つけて同郷人を集めけり(明治34年、1901年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-122「もし風刺の貌をもった作品に、これっぽちの善意も、情熱もなく、」です。

 如果貌似讽刺的作品,

    而毫无善意,也毫无热请,

    只使读者觉得一切世事,

    一无足取,也一无可为,

    那就并非讽刺了,这便是所谓「冷嘲」。

 もし風刺の貌をもった作品に、これっぽっちの善意も、情熱もなく、

 ただ読者に、一切の世事はひとつとして取るに足りず、

 ひとつとして為すに値しないと思わせるだけだとしたら、

 それはまったく風刺ではなく、いわゆる「冷嘲」である。