魯迅箴言日記 2023/05/02 水かふや山吹つつく馬の鼻(明治26年、1893年)

 今日は5月2日、火曜日です。今朝は、6時前に起き、資料の整理、メールの確認、スケジュール調整などを朝食前に行ない、9時から日課とブログの更新を行ないました。11時半に速めの昼食を食べ、風間浦村に出発しました。7時に帰る予定です。

 今日の子規歳時は、「水かふや山吹つつく馬の鼻(明治26年1893年)」です。ここで、水かふは、水飼うです。馬などに水を飲ませることをさします。馬は水を飲みもせずに、その鼻先で「山吹」の花をつついているさまを詠んだ句です。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-14「経験がもたらす結果は、善かれ悪しかれ」です。

 经验的所得的结果无论好还,

    都要很大的牺牲,

    虽是小事情,

    也免不掉要付惊人的代价。

    経験がもたらす結果は善かれ悪しかれ、

 みな大きな犠牲が払われており、

 たとえ些細な事柄でむ、

 驚くほどの代価の支払いは免れない。