魯迅箴言日記 2023/05/11 竹の子のきほひや日々に二三寸(明治24年、1891年)

 今日は5月112日、金曜日です。今朝は、5時半に目覚めましたが、起きたのは6時でした。午前中は家に居て日課をやり、昼食後、一艘川柳教室にでかけました。受講生4人、講師の一艘さんの5人でじっくり川柳を勉強しました。いったん家に戻り、6時にうぐいすでの情報交換会に行きました。二次会にも参加し、帰ったのは10時半でした。ひとやすみして、11時過ぎに床につきました。

 今日の子規歳時は、「竹の子のきほひや日々に二三寸(明治24年、1891年)」です。

 ここで、きほひは気負いのことです。美味しさの気負いといったところかしら。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-22「ともに、人類」です。

 同是人类,

    本来决不至于不能互相了解,

    但时代国土习惯成見,

    都能够遮蔽人的心思,

    所以往往 不能镜一般明,

    照見别人的心了。

 ともに人類、

  お互いに理解しあえないはずはない。

  だが時代や国土、習慣や先入観が人の心を覆い隠し、

  鏡に写るようにはっきりとは、

  他人の心が見えないことが多い。