魯迅箴言日記 2023/07/12 這ひいでし虫おさへたる団扇哉(明治31年、1898年)

 今日は7月12日、水曜日、生協の日です。昨日から雨が続いています。10日は午前中小熊議員の一般質問、新報配布をはさんで午後4時から蛯名議員の質問に参加してきました。11日は新報の残りの配布とむさし教室でした。10日はクリニックの定期健診で体重84.8kg、血圧112-56、ヘモグロビンA1c6.4、先月の検診の腎機能検査で1.10と腎機能が悪化していました。11日は5回目のワクチン接種をしてきました。今朝は左肩がすこし痛くかんじます。今日はこれから日課が終わり次第、生協を受取りに行き、アウガに行き、図書館で魯迅選集の貸出更新と14日の会議室の予約をします。そして、成田本店で北狄403号の配本と402号の回収をしてきます。

 今日の子規歳時は、「這ひいでし虫おさへたる団扇哉(明治31年、1898年)」です。

 団扇で虫をおさえるおかしみが伝わってきます。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-4「地位、殊に利害さえ違えば国と国との間は云うまでもなく、」です。

 只要是地位,尤其是利害一不相同,则两国之间不消说,

    就是同国的人们之间,也不容易互相了解的。

 地位、殊に利害さえ違えば国と国との間は云うまでもなく、

 同国人の間でも相互に瞭解しにくいのである。