昨日は、県議会議員選挙の最終日。朝7時半から夜10時までの選挙事務所での手伝いも無事終えることができました。7時40分から青柳の事務所前での最終演説のときには、冷え込みも厳しく少し立ちくらみがしました。
何人かの知人や先輩から、この80日に及ぶ選挙応援の労をねぎらってもらいました。よく勉強させてもらいました。結果はどうあれ、選挙に勝つ方法がわかったと思いました。
今日の子規歳時は、
今年又花散る四月十二日 (1896年、明治29年4月12日)
藤野古白を企て24歳で死んだのは明治28年のこの日です。古白は子規より4歳年下の従弟、天才肌で狂的なところが多かったそうですが、句作の上で清新な作風を示し子規らを驚かせたこともあります。
38 人必有所缺,这才想起他所需。
Rén bì yǒu suǒ quē, zhè cái xiǎngqǐ tā suǒ xū.
(人には必ず欠けたところがあり、それによってようやく、何が必要か思いいたる。)