3月22日、菎蒻につつじの名あれ太山寺

 今日は3月22日、火曜日です。今日は9時45分に新町事務所へ行き、午前中仕事をしたあと、1時からの川柳教室へ出かけました。3時に戻り、5時45分までGEAの総会の事業計画案を作成しました。6時からカネシメで素人デジカメ展の反省会に出ました。11人でしたが、新入会員の清水さんも見えていました。投票結果は、5作品だして、10点でした。上野動物園のユイとジローで7点でした。八木山の3頭は人気がありませんでした。
 こん‐にゃく【蒟蒻・菎蒻】
サトイモ科の多年生作物。原産地はインドとされ、古く渡来して各地で栽培。雌雄異花で、一メートルに達する。地下の球茎を「こんにゃく玉」という。古名、こにやく。〈文明本節用集〉
②こんにゃく玉の粉末に水を加えてこね、これに石灰乳を混ぜて煮沸し固めて製した食品。
 つつじ【躑躅
ツツジツツジ(シャクナゲ類を除く)の常緑または落葉低木の通称。山地に多く自生、また観賞用として栽培。小枝を多く分岐し、枝・葉には細毛がある。春から夏にかけ、赤・白・紫・橙色などの大形の合弁花を単立または散形花序に開く。種類が多い。ヤマツツジレンゲツツジ・サツキなど。 季・春
②襲(カサネ)の色目。表は蘇芳(スオウ)、裏は萌葱(モエギ)。または、表は白、裏は紅。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言255です。
 生命的路是进步的,总是沿着无限的精神三角形的斜面向上走,什么都阻止他不得。
 Shēngmìng de lù shì jìnbù de, zǒng shì yánzhe wúxiàn de jīngshén sānjiǎoxíng de xiémiàn xiàngshàng zǒu, shénme dōu zǔzhǐ tā bùdé.
 「生命の路は進歩する、とにかく無限の精神三角形の斜面に沿うて、のぼって行く、何ものもそれを阻止することはない。」

 今日の論語一日一章は、論語17-8(論語巻第九 陽貨第十七篇 8章)です。
 子曰、由女聞六言六蔽矣乎、對曰、未也、居、吾語女、好仁不學、其蔽也愚、好知不好學、其蔽也蕩、好直不好學、其蔽也絞、好勇不好學、其蔽也亂、好剛不好學、其蔽也狂、
 Zǐ yuē, yóu nǚ wén liù yán liù bì yǐ hū, duì yuē, wèi yě, jū, wú yǔ nǚ, hǎo rén bù xué, qí bì yě yú, hǎo zhī bù hào xué, qí bì yě dàng, hǎo zhí bù hào xué, qí bì yě jiǎo, hào yǒng bù hào xué, qí bì yě luàn, hǎo gāng bù hào xué, qí bì yě kuáng,
 (子曰,由女闻六言六蔽矣乎,对曰,未也,居,吾语女,好仁不学,其蔽也愚,好知不好学,其蔽也荡,好直不好学,其蔽也绞,好勇不好学,其蔽也乱,好刚不好学,其蔽也狂,)
 「子曰わく、由よ、女六言の六蔽を聞けるか。対えて曰わく、未だし。居れ、吾れ女に語げん。仁を好みて学を好まざれば、其の蔽や愚。知を好みて学を好まざれば、其の蔽や蕩。信を好みて学を好まざれば、其の蔽や賊。直を好みて学を好まざれば、其の蔽や絞。勇を好みて学を好まざれば、其の蔽や乱。剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や乱。剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂。」
 (孔子がいわれた、「由よ、お前は六つの善言についての六つの害を聞いたことがあるか。」お答えして、「まだありません。」というと、「お坐り、わたしがお前に話してあげよう。仁愛を好んでも学問を好まないと、その害として情におぼれて愚かになる。知識を好んでも学問を好まないと、その害として高遠に走ってとりとめがなくなる。信義を好んでも学問を好まないと、その害としてかたくなになって人をそこなうことになる。まっすぐなのを好んでも学問を好まないと、その害としてきゅうくつになる。勇気を好んでも学問を好まないと、その害として乱暴になる。剛強を好んでも学問を好まないと、その害として自分勝手なでたらめになる。仁智などの六徳はよいが、学問によってその実行の標準を知らねばならない。」と。)