5月17日、小硯に金泥かわく夏書哉

 今日は5月17日、火曜日です。先月からの約束で鈴木君と綺羅へ行きました。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言314です。
 初初出阵的时候,幼稚和浅薄不要紧,然而也须不断的(!)生长起来才好。
 Chūchū chū zhàn de shíhòu, yòuzhì hé qiǎnbó bùyàojǐn, rán'ér yě xū bùduàn de (!) Shēngzhǎng qǐlái cái hǎo.
 「初めて出陣したばかりの時は、幼稚で浅薄なのは、気にかけることはない、けれどもたゆまず(!)成長していってこそ立派なのである。」

 今日の論語一日一章は、論語20-3(論語巻第十 堯曰第二十篇 3章)です。
 寛則得衆、信則民任焉、敏則有功、公則民説、
 Kuānzé dé zhòng, xìn zé min rèn yān, mǐnzé yǒugōng, gōngzé mín shuō,
 (宽则得众,信则民任焉,敏则有功,公则民说,)
 「寛なれば則ち衆を得、信なれば則ち民任じ、敏なれば則ち功あり、公なれば則ち説ぶ。」
 (寛(おおらか)であれば人望が得られ、信(まこと)があれば人民から頼りにされ、機敏であれば仕事ができ、公平であれば悦ばれる。)