12月17日、橋越えて淋しき道や冬木立

 今日は12月17日、土曜日です。2016年もあと二週間となりました。原子力防災に関した小説を書いてみたいと思います。服部先生から「君しか描けないものを書きなさい」と言われたのを思い出します。
 今朝も寒い一日となりそうですが、いろいろなことがありそうです。朝から日課をやり一日がはじまります。

 今日の魯迅箴言130は、箴言45です。
 大众虽燃智识没有读书人的高,但他们对于胡说的人们,却有一个溢法;绣花枕头。这意义,也许之有乡下人能憧的了,因为穷人塞在枕头里面的,不是鸭绒;是稻草。
 Dàzhòng suī rán zhì shi méiyǒu dúshūrén de gāo, dàn tāmen duìyú húshuō de rénmen, què yǒu yīgè yì fǎ; xiùhuā zhěntou. Zhè yìyì, yěxǔ zhī yǒu xiāngxià rén néng chōng dele, yīnwèi qióngrén sāi zài zhěntou lǐmiàn de, bùshì yāróng; shì dàocǎo.
 大衆は、読書人ほど高い知識を持たない。しかし、出まかせを言う輩にはおくり名捧げる術を持っている。いわく「刺繍の枕」。この意味は、おそらく田舎者しかわからないはずだ。貧乏人が枕につめるのは、アヒルの羽毛ではなく、稲の藁なのだから。