6月1日、淀川の大三日月や時鳥

 今日は6月1日、木曜日です。午後2時まで北狄の原稿「片栗の花」を書いていました。そのあと美濃さんを迎えにいき、奏海で会議。5時に戻る。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言62です。
 许多人的随便的哄笑 ,是一枝白粉笔,它能够将粉涂在对手的鼻子上,使他的话好像小丑的打诨。
 Xǔduō rén de suíbiàn de hōngxiào, shì yīzhī bái fěnbǐ, tā nénggòu jiāng fěn tú zài duìshǒu de bízi shàng, shǐ tā dehuà hǎoxiàng xiǎochǒu de dǎ hùn.
 多くの人のその場限りの哄笑は、一本の白墨であった。それは粉を相手の鼻の上にぬりつけ、その話を道化役の茶番のようにしてしまうことができるからだ。