今日は、9月6日、金曜日です。昨日は、GEAの新町カネモトビルの事務所を4時半に出て、新しい事務所の木村ビルの下見に工藤さんと行き、そのあとアウガへ行き、13日の逢坂講演会のチラシを置き、古川の県民エネの新事務所を見に行き、水道が直っているのを確かめ、とり平でハツを食べ、ふじわらに寄って帰りました。妻に頼まれた買い物でした。3日・4日の疲れがでて、8時に眠ってしまいました。そんなわけて今朝は、5時半に起きました。
今日の予定は、古川事務所の家賃(15000円)を払いに水口事務所へ行き、SDPとGEAで仕事・残務整理をし、午後5時過ぎにアウガへ行き、コスタリカの奇跡の上映会のお手伝いです。
今日の子規歳時は、明治30年夏、熊本から上京していた漱石が離京する日に送った句です。再会を願いつつ、「さりながら」に自分の重病を思う不安が表現されています。いい句だと思います。
孩子长大,
倘无才能,
可寻点小事情过活,
万不可去做空头文学家或美术家。
子どもが成長しても、
才能がないようなら、
小さな仕事を探して生きるのがいい、
万が一にも、中味のない文学家や美術家になってはならない。