魯迅箴言日記 2019/12/08 北風に鍋焼饂飩呼びかけたり 

 今日は12月8日、日曜日です。きょうは日課をやり、これから市民オーケストラの第9の演奏会です。演奏会で、あすかさん、ふじかわ君、まりさんに会いました。しばや夫妻の顔もみました。東京にかえるまりさんと別れ、三人でホテル青森でお茶を飲むことにしました。二人はホテルまで歩いて行きましたが、地下の駐車場に車を停めたので、いそいで出ようとしましたが、先にナリタ先生夫妻の声をかけられましたが、駐車場を出るまでに30分以上かかりました。結局、4時10分にホテル青森のカフェに到着し、コーヒーを飲むことにしました。二人はカシスティーを飲んでいました。7

 

 今日の子規歳時は、学生時代の子規が友人と一緒に、鍋焼きうどんを各自8杯ずつ食べたとのことです。そのときのことを思い浮かべた明治30年の句です。てるよさんの病気の事とか、三人の近況を話している間に5時になりました。ユニバースに車をとめているあすかさんと別れ、藤川君を送って、家に帰ることにしました。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言325です。

    预言总是诗,

    而诗人大半是语言家。

    然而预言不过诗而已,

    诗却往往比预言还灵。

 予言は例外なしに、

 詩人の大半は予言者である。

 しかし、予言は単に詩に過ぎないだけだがk

 詩はしばしば予言よりむ的中する。