魯迅箴言日記 2021/07/01 夕間暮石槌詣帰りけり(明治31年、1898年) 

 今日は7月1日、木曜日です。今日は二回目のワクチン接種日です。3時半に工藤クリニックへ行き、接種をしてもらいました。チクリとしただけです。昨日、6月30日にプリウスの修理が終わり、25万円支払いました。今日が小水力のNEFへの申請締め切り日で、4時までかけて、ようやく風間浦村2カ所、佐井村3カ所の申請にこぎつけました。ほっとしたところです。これからがヤマとなるでしょう。今日は中学同級生の岩見さんの葬儀の日でした。クリニックで接種が終わったあと、北狄395号が完成したとのことで、港町の若葉孔版社まで受け取りに行き、そのまま同人宅へ配本に回りました。家に着いたのは7時過ぎでした。うっかり通夜に行くのを忘れていました。岩見さん宅は近くなので、香典をもっていき、焼香してきました。

 今日の子規歳時は、「夕間暮石槌詣帰りけり(明治31年、1898年)」です。

 いしづち‐さん 【石鎚山

 愛媛県東部、石鎚山脈の主峰。標高1982メートルで四国第一の高峰。面河おもご川が南流し、面河渓をつくる。修験道霊場石槌山天狗岳
[広辞苑 第七版]

 ゆう‐まぐれ 【夕間暮れ】 ユフ‥

(「まぐれ」は目暗れの意)夕方うす暗くてよく見えないこと。また、その頃。夕ぐれ。源氏物語(若紫)「―ほのかに花の色を見て」
[広辞苑 第七版]