魯迅箴言日課 2021/12/27 冬籠る部屋や盥の浮寐鳥(明治31年、1898年)

 今日は12月27日、月曜日です。今日は9時半から八戸で県民エナジーの会議があるので7時半に出かけました。しかし、大雪のため、着いたのは10時でした。帰りも遅れ、2時半に到着しました。その後、新報の帯封をし、三種の16通を本局に出し、東部地区の9通を届けて家に帰ったのが7時でした。あちこち交通渋滞でした。車に9時間も乗り、視界は悪く目は痛むし、市内の道は雪で凸凹で腰に響くことしきりだ。

 今日の子規歳時は、「冬籠る部屋や盥の浮寐鳥(明治31年、1898年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-59「人相の本には、」です。

 相书上有一条说,北人南相,南人北相者贵。

    我看这并布是妄语。

    北人南相者,是厚重而又机灵,

    南人北相者,不消说是机灵而又能厚重。

 人相の本には、北方人の南相、南方人の北相は貴いと書かれている。

 私が見るに、これはあながち妄語でもなさそうだ。

 北方人で南方の人相の者は、重厚で利口、

 南方人で北方の人相の者は、

 言うまでもなく利口で、しかも重厚である。