今日は12月24日、土曜日です。クリスマスイブの日ですが、社会文化センター主催で歳末バザーが蜆貝市民館で催されました。11時に行き、3時に帰りました。夕方6時から居酒屋ぽーの最後の会がありました。
今日の子規歳時は、「風呂吹の一きれづつや四十人(明治32年、1899年)」です。子規庵で行なわれた第三回蕪村忌に集まったのは四十六人。風呂吹がもてなされた。
今日の魯迅箴言は、箴言130-96「子どもには他人の教えが必要であり、」です。
孩子是要别人教的,
毛病是要别人医的,
即使自己是教员或医生。
但做人处世的法子,却恐怕要自己斟酌,
许多别人开来的良方,往往不过是废纸。
子どもには他人の教えが必要であり、
病気には他人の治療が必要である。
――たとえ、自分が教師や医者であっても。
しかし、人として世を渡ってゆくには、自分で思案し処置するほかないだろう。
他人が示してくれるあれこれの処方箋は、往々にしてただの紙屑にすぎない。